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SNOVA新横浜
TO-JI PARK CAMP 2014.06.29 REPORT.

2014年6月29日(日)に室内スキー場SNOVA新横浜で博多闘治によるエアとジブのキャンプが開催されました。エアのみの「3時間コース」とジブ1時間を加えた「4時間コース」があり、合わせて11名の方にご参加頂きました。

 

TO-JI PARK CAMPではキャンプスタート前にどのような内容を求めてキャンプに参加頂いているかをキャンプメンバーからそれぞれ、聞き上げを行います。

 

楽しく上達したい方、ストイックに上達したい方、その場をとにかく楽しみたい方、この技がやりたいという強い目標がある方、様々な滑り方の提案して貰いたい方などなど千差万別です。TO-JI PARK CAMPでは常に対話をしながら、それぞれ個人に合ったコーチングや様々な提案をしています。


室内スキー場が初めての方はパイプバーンなどを使ってゲレンデに慣れてもらいながらスタート!

 

既に慣れている方はアイテムを滑って頂いて体を温めて頂きます。

ジブが初めての方はBOXの上を真っ直ぐ滑ってBOXの滑走感を感じて頂くところからスタートし、エアが初めての方はポコジャン(テーブルトップ)を乗り越えるところからスタートします。

 

そして、基礎の部分を重点的に行いながら可能な範囲で様々なトリックにチャレンジして頂きます。初めての方でもいくつかのトリックを習得して帰られる方がほとんどですね♪

 

ジャンプ台は大小2つのジャンプを使用します。レベルややりたい技によって上手く使い分けて安全に練習する事が出来ます。

Posted by : HAKATA TOUJI
Posted date : 2014,JULY,10

短時間で、何回もジブアイテムやジャンプを練習する事が出来るのが室内スキー場の魅力です!山とはまた違った効率のよい練習が出来るのが魅力ですね。

全く初めての、上級者から、初心者まで幅広くサポート出来る体制でキャンプを行っています。

キャンプの最後にはキャンプ中に撮影した映像を使ってビデオクリニックを行います。

 

自分の滑りを客観的に見ることによる成長効果は非常に大きいです。また、その滑りをコーチが解析し、現在の滑りがどうのようなもで、問題点がどこにあり、どのような対策や練習方法をとれば良いかを根拠を示しながら解説します。そして、その内容を理解して頂くまで説明させて頂きます。

 

今回はトリックの安定性向上のための方法や目線と引き肩の使い方など多くの質問を頂いて盛り上がった内容になりました。

 

最後に、TO-JI PARK CAMPでは「博多闘治」のありとあらゆるノウハウを限られた時間で出来る限り持って帰って頂こうと考えています。

 

そして、そのことで一層スキーを楽しんで頂けたら最高です!!

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